髪の毛が痛みすぎて美容師もお手上げレベルの末期な「痛髪」から自分史上最高の艶髪に1ヶ月で蘇らせる、セルフ美髪エステ講座を配布中です

ホウキみたいな髪。と言われ続けた私が実践した、髪質改善に関するノウハウをまとめたブログです。

意外と知らない!?枝毛や切れ毛の原因はこれ!

 

 

髪が傷んでいる

       = 『枝毛』や『切れ毛』

 

を思い浮かべる人は多いと思います。

 

 

毛先にあることが多いので

自覚しやすい。

 

髪の毛が傷んでるな…

と分かりやすいですよね。

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その原因に気づいていない方は

 

枝毛や切れ毛を

生み出し続けているかも!? 

 

そうなったら、

ある種の育成ゲームみたいなものです。

 

 

 

自然になくなるものではないので

そのままいけば

 

この先もずっと

立派なジャングルを

頭に育てることになります!

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日常生活において

 

あるポイントをおさえれば

 

枝毛や切れ毛知らずの

 

潤いや艶のある髪に

なります!

 

 

 

少し工夫するだけなので

 

負担は少なく

 

継続できます!

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あるポイントとは

 

 

髪の毛に含まれる

『タンパク質と水分』を

失わないこと!

 

 

 

 

枝毛や切れ毛になる

原因やメカニズムを理解して

しっかり予防しましょう!

 

 

まずは原因とメカニズムについて。

 

 

1.タンパク質の熱変性

 

髪の毛は主に

タンパク質でできています。

 

タンパク質が主成分の卵に

熱を加えるとゆで卵になりますよね?

 

同じ原理で髪の毛も熱を与えすぎると

固まってしまいます。

 

髪内部で熱変性が起こると

タンパク質の並びに偏りが出て

あちらこちらに空洞ができてしまう。

 

これをダメージホールといい

 

裂けやすく切れやすい

脆い髪の毛になります。

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2.水分が失われ乾燥する

 

正常な髪の毛は

1本1本がキューティクルで

コーティングされ守られています。

 

しかし、

ダメージを受け傷んだ髪の毛は

 

キューティクルが

めくれたり剥がれ落ち、

水分が蒸発し失われます。

 

それによって、

繊維を結びつけている

結合までもが切断され

髪内部の成分が流れ出ます。

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つまり、髪の毛の

『水分を失わないこと』

『タンパク質の熱変性を避けること』

 

これが枝毛や切れ毛の防止になります。

 

 

 

では、

具体的にどうやって防止するか…

 

 

 

⚪︎高頻度のパーマやカラーをしない

 

熱のかかるパーマや

強い薬剤を使用するするブリーチの

施術頻度を出来るだけおさえましょう!

 

 

 

⚪︎ヘアアイロンやコテを高温で使用しない

 

ヘアアイロンやコテは

温度が高いほどクセがつきやすく

なりますがその分ダメージもかかります。

 

150℃前後で使用すると

ダメージを抑えつつ

しっかりクセがつきます!

 

 

 

⚪︎髪の毛を半乾きで放置しない

 

髪の毛は濡れている状態だと

キューティクルが開いており

そこから水分が蒸発します。

 

早めに乾かすことを心掛けて下さい!

 

 

 

⚪︎ドライヤーの熱ダメージを低減させる

 

ドライヤーを髪の近くで当てたり

長時間行うと熱ダメージがかかります。

 

タオルドライで水分を取り除き

トリートメントをつけてから

ドライヤーをしましょう!

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まずは、

毎日誰もがやるであろう

 

『ドライヤーでの乾かし方』

 

を見直してみるといいですよ!

 

 

この記事を参考にすると

分かりやすいです!

https://cnykjan7k.hatenablog.com/entry/2020/09/13/202541

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