スタイリングで髪質改善!日々の積み重ねが美髪へ
毎日髪の毛をセットする人は
思いのほかダメージを受けている
ことに気づいていますか?
気づいているけど
やめられない!
そんな方も多いと思います。
そんな日々を脱却し
スタイリングによる
髪の傷みや
髪質による悩みを
解決できたら
素敵ですよね?
特に毎日する人ほど
日々の積み重ねが大事です!
逆に
急に髪質が悪くなる事は
少ないのでダメージを
受けていることに気付きにくい。
何も気にせず
やり方を間違っていると
日々ダメージは蓄積され
気づいたときには
手遅れ…なんてことも。
どうしたらいいか…
スタイリングによる
ダメージを理解して
対策をとる!
ダメージを理解し対策を取るために
下記3つの項目で説明します。
1.アイロンやコテによるダメージ&対策
2.スタイリング剤によるダメージ&対策
3.髪に優しいセット
1.アイロンやコテによるダメージ&対策
これは知ってる!
という方も多いと思います。
アイロンやコテは高温で
使用することが多いため
髪表面にあるキューティクルや
髪内部のタンパク質を傷つけ
乾燥やパサつき、髪の広がりに
つながります。
→アイロンやコテは150℃前後で使用する
→セットをする前に
オイルタイプのトリートメントを付ける
→何度もスライドさせたり強く引っ張らない
※半乾きの髪の毛に
熱を加えるなんて言語道断です!
絶対にしないでください。
2.スタイリング剤によるダメージ&対策
1日中髪型をキープするために
スタイリング剤を使っている方も
多いと思います。
さまざまなタイプの
スタイリング剤がありますが、
毛穴を詰まらせて
頭皮へのダメージを与えたり
洗い残りがあると
髪の育毛環境が悪くなります。
→スプレータイプは
頭皮を出来るだけ避けて使用する
※疲れたからとスタイリング剤が
ついたまま寝てしまうのは絶対NG!
吹出物の原因にもなります。
3.髪に優しいセット
スタイリングによるダメージを
いろいろ書きましたが、
セットするな!ということでは
ありません。
出掛ける時には誰だって
可愛く、かっこよく
キメたい!
なので、
スタイリング効果&プラスα
あるスタイリング剤を使いましょう!
例えば…
⚪︎熱から保護しながら
濡れ髪質感を実現するヘアバーム
熱に溶けて冷めたら固まる性質があり
くせ毛の人はコテを使用しなくても
いい感じに仕上がります。
ダメージを防止しながら
スタイリングを楽しみましょう!
まずなにをしたらいいか迷った人は
「ヘアオイルをつけて
150℃前後でセット」
することから始めましょう。
熱ダメージを防止し
程よいまとまりがでます。
その後、
物足りない人はお気に入りの
「3.髪に優しいセット」
のようなスタイリング剤を探すのもありです。