タオルでゴシゴシするとダメージがマシマシ!?正しいタオルドライのやり方を身につけよう
お風呂の後
⚪︎すぐにドライヤー
⚪︎髪が濡れたまましばらく放置
⚪︎タオルでガシガシ拭く
なんてことしてませんか?
今すぐやめましょう。
お風呂の後の
その行動が余計に
ダメージを与えている
かもしれません。
そのまま行けば自傷行為です。
正しい方法で
タオルドライをしないと
髪が傷んだり
抜け毛が増えてしまうので
残念ながら…
髪質改善なんて
見込めません!!
今までやってた…
大丈夫です!
そんなあなたも今日から
ダメージレスな髪になる!!
方法があります。
ドライヤーの
時間も短縮できて
髪の毛に与える
ダメージが軽減できる!
大事なのは、
タオルで髪を
ゴシゴシ拭き取らないこと!
濡れた髪はとてもデリケートです!
髪の毛の一番外にある
キューティクルはうろこ状になっていて
髪が濡れるととても柔らかくなります!
少しの刺激でも
ダメージを受けやすい状態です!
なのでこのダメージを
減らしてあげれば大丈夫!
タオルによる摩擦や
髪同士の摩擦も
キューティクルの傷みや
剥がれにつながるので
注意が必要なのです。
タオルドライのポイントとしては
1.洗髪後タオルを頭に巻く
タオルを巻いて水分をとります。
この間にスキンケアや歯磨きを
するのもありです!
2.頭皮の水分をとる
ゴシゴシこすらず
タオルで頭皮を優しく
たたくように水分をとります。
3.毛先の水分を取る
中間から毛先の部分は
タオルに包み込むようにして、
両手でしっかり押さえるように
水分をとります。
最初から完璧に実践するのは
難しいと思うので
まずは、
洗髪後に放置せずにタオルを巻いて
その後ドライヤーしましょう!
それだけでも、
ゴシゴシせずに
髪に付着した水分を
取り除くことができるので、
ダメージを防ぎ
ドライヤー時間の短縮になります!